リフォームした箇所と費用について整理してみます。
1.薪ストーブ部屋
【施工箇所】
天井:白ペンキ
木枠:ステイン塗装
壁:壁紙(レンガ調、白)
床:2×4材をボンド止めにステイン塗装
2.キッチンリビング
【施工箇所】
天井:白ペンキ
木枠:ステイン塗装
壁:壁紙(タイル調)、白ペンキ、板張り
床:未施工(少しずつ2×4材をボンド止めの予定)
3.階段
【施工箇所】
天井、壁:白ペンキ
木枠:ステイン塗装
4.2階部屋
【施工箇所】
天井:白ペンキ+黒ペンキ
木枠:ステイン塗装
壁:壁紙(白)
5.作業部屋
【施工箇所】
・解体(自力)
・棚を設置(廃材利用)
6.和室→ガレージ改装
【施工箇所】
・解体(自力)
・砂利敷き
リフォーム費用合計(材料代)
・塗料
白ペンキ:15000円 (18L缶×2、4L缶×1)
ステイン塗料:4000円
・壁紙
通販で購入分:18000円(1階分)
コメリで購入分:7000円(2階分)
・床施工
端材:無料で譲ってもらったもの
木工用ボンド:1000円
紙やすり:1000円
・その他
ガレージ用の砂利:6000円(配送料込)
ガレージ扉:廃材利用
●合計 52000円(概算)
人件費は自分でやっているため一切計上していません。
薪ストーブなどの個人的嗜好の設備などについても費用には入れていません。
細かいものは色々忘れています。
今回の低コストリフォームでは、一軒家を5万円程度でリフォームできたので
低コストリフォームの研究としては十分胸を張れる結果だと思います。
ただ、この作業を外注してしまうと全く低コストになりません。
低コストリフォームの必要条件としては、ほとんどの作業をDIYする、ことが必須でしょう。
今回のリフォームは内装には手を加えてますが、屋根や壁、窓などにはほぼ手を加えていません。
屋根の雨漏りを直したい、窓を二重窓にしたい、壁の断熱材を増やしたい・・・
これらに手を出しはじめるとDIYできても材料費がかさみます。
どの部分までリフォームをするのか選択するのも大事なポイントになりそうです。